セルフケア薬局が、JR駅ナカ初出店・オンライン問診導入による実証実験について、日経新聞に掲載されました。

2021年3月3日、日経新聞2面に掲載して頂きました。

<記事概要>

日経新聞 2021年3月3日 2面
薬購入に第3の選択肢(真相深層):『処方箋なし「薬局で医療用薬じわり」 コロナで通院控え 追い風』

 

3月3日、GOOD AIDグループのセルフケア薬局(SD C株式会社)が、日経新聞に2面で掲載されました。JR東日本の駅ナカ店舗として初出店の「セルフケア薬局 nonowa西国分寺店」と、同日スタートしたオンライン問診導入による所要時間短縮の実証実験について紹介されております。

 

<以下、一部引用>

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新型コロナウイルスの感染拡大で、生活のあらゆる場面でソーシャルディスタンスが重要になっている。医師の診察を受け処方箋をもらって薬を定期的に購入しているが、通院に不安を感じだした人もいるだろう。そんなニーズに答える薬局が徐々に増えている。

「処方箋がなくても病院の薬が買える」。2月8日、JR西国分寺駅(東京都国分寺市)のホームにこんな看板を掲げた薬局がオープンした。

 

(中略)

 

(コロナ禍の現状において、)通院か、市販薬かの二者択一ではなく「薬局で薬剤師と相談して医療用医薬品(零売)」という第3の選択肢が加われば、変化が生じる可能性がある。

 

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中略部分では、零売薬局が誕生した経緯や、現在の置かれている立場について解説頂きました。日経電子版でも、閲覧可能ですので、ぜひご覧ください。

 

記事内にも言及されている、「第3の選択肢」として、セルフケア薬局は、これからも病院を受診できない方に貢献してまいります。